ラブレターとか、そういうの
どうも、卯月です。
さて、築生団のメンバーは全員が社会人で仕事しながら小説を書いていますが……
仕事が終わり、執筆を始めるのが夜。というのはざらです。
しかもかなり疲れている時に「よっしゃ、書いたるで!」となるのは、珍しいです。
もちろん、機嫌が良かったりテンションが高かったりすると、その限りではないですね。
ただ、そういう時に限って、仕事終わりに執筆活動をすると、おかしなことになります。
例えば、誤字脱字。
普段は絶対にしないような誤字脱字が散見したり……
例えば、キャラクターの崩壊。
読み返して、アレ? こんなキャラだったっけ?? ってなったり……
例えば、致命的な設定の矛盾。
自分の頭の中ではちゃんとつながっているんですよ? 一応……
とまぁ、深夜テンションっていうのは恐ろしいです。
自分の中ではすべてが上手くいっているように感じているから、何も違和感はない。
しかも、書いたもの全てが最高傑作のようにも思えてしまうから余計に質が悪い。
ってなわけで、翌日だったり休みの日だったり、改めて読み直してみると、まぁ酷い。
深夜テンションで書いたラブレターは黒歴史、とはよく言ったものです。
ただ、一周回って面白い時があるので侮れないのですが……
とか言いながら、僕はこれからその深夜テンションで応募原稿を進めていきます!
ちなみに、今日のオトモBGMはこれ!
さぁ、これが吉と出るか凶と出るか……
(卯月真琴)