わかっている。多分、これはよくない
FGOの生放送がうまく受信(?)できない老いぼれPCからこんばんは。
どうも、水無睡蓮です
さてさて、先日、築生団の新刊『幸福(≠)』のメンバー間でのプロットの出し合いも終わりました。
今後はネットにアップするか投降するかを悩んでいる書きかけの小説や、新刊を書きだしたり、合間合間に短編小説でも書こうかなーなんて思っていたんですがね、
おっそろしいほど筆が進まないの!!
それどころか、提出したプロットの対案で考えていた話のプロットを纏めてる。
やったね水無ちゃん!! 創作は一応やってるよ!!
って馬鹿か!! よくない傾向だわ!!
創作あるあるだと思うですけどね、ゴールが確定して道筋が見えた途端、急激に手が動かなくなるっていう事、あると思うんですよ……。
そして、漠然としている事の方がやる気が出るっていう。
いやあ、最終的にはやり遂げてきましたし、やり遂げるんですけど、この序盤のエンストはなんとかならねえかと、自分自身思う訳です。
それができる人間が、プロになれるような奴なのかなあ……。
あるいは、エンストしてもマッハでかけぬけられるような奴がプロになるんだろうなあ……。
架空の人物でしかも漫画家だが、岸部露伴や新妻エイジのようなクリエイターになりたい。
お願い神様!! 僕にあのレベルの歓声と発想力、あとできればなんかすごいスタンド能力をください!!
蜘蛛のハラワタならいくらでも舐めるから!!(現実に押しつぶされた社畜感)
……今書いてる別案のプロット、残酷を残酷で味付けして、残酷に盛りつけて、残酷で飾り付けたような内容になって言ってるんじゃが……。
一歩創作から引くと、自分の作っているものに思わずドン引きする。
それもまた創作あるあるですよね!!
(水無 睡蓮)