築生団・ドットコム

小説サークル『築生団』のBlog

結果が出るとそれはそれで嬉しいのです。

ここだから言えることですが、とある場所の公募の一次選考を通過しました。三ツ葉亮佑です。

何度か経験していることではありますが、やっぱり自分の作品が一定以上の見識を持って認められたと思うと嬉しいですよね。このまま作家になりたいものですが果たして果たして。

さて公募もそうなんですけれども、ボク三ツ葉亮佑は同じぐらいミニ四駆に打ち込んでいるのは今までお話したとおりですよね。

これもまた、一次選考ならぬ公式大会一時予選通過までしかいったことがありません。なーんだ一次予選、と思われますが大体公式大会のレースは3000~4000人くらいのエントリーがあり、そこで一時予選通過というのはだいたい400~500人に絞られるということになります。

5人で一度に出走するので単純に五分の一になる感じなのですが、全員コースアウトとかもザラなので結局この人数に落ち着くわけです。

で、ここからが本番。誰も彼もが一騎当千の強者で、ちょっとしたセッティングの差だけで勝利か敗退かになってしまう厳しい戦いになります。

そう考えるとライトノベルの公募もおんなじような感じといえるといえば言えます。もう何もすることは無いと言えば無いのですが、ここからが選考の本番。気を許さずに創作を続けながら、期待して待ちたいものですね。

 

(三ツ葉亮佑)