次の文フリのプロットも書けたことだし!!
色々と書かんとアカンね(瀕死
ということで三ツ葉ですこんばんは。先日スカイプ会議にて次の文学フリマ東京に出す同人誌のプロット読み合わせをしたんですが皆やっぱりレベルが上がっていていいなーと思う反面、ボクはいつも昔のを掘り起こしているな―と凹んでおります。
実はけっこう1:10:80=完成:未完成orプロット:アイディア段階の比率になっています。いや80はいいすぎかもしれませんけれども、前にお話したアイディアクラスタというただ書きなぐっているアイディアを換算するとそれくらいになります。
ボクは実は一つのことを集中するまでに行くのが苦手のようで、それまではいろんな事を書き散らしたり注意散漫になってしまうのでアイディアばかりが積み上げられてしまうのですよね。
で、プロットを組み上げるというところが一番の鬼門になります。ゾーンに入るが如く集中し始めるわけでもなく、さりとて散文を書く段階ではなく一番大事な場所というともう苦労の連続。
なので昔書いたアイディアを組み上げて、良さそうならノリであらすじをガーッと書いてしまうという手を使っています。
ようはボクの創作というものはゴリ押し。
でも、意外となんとかなるのが不思議です。
この勢いが萎えたら終わりなんだろうなーと思いつつ、手が動く限りはずっと書いていようと思う三ツ葉さんでした。
(三ツ葉亮佑)