狂奔を求めて

文学フリマ東京の新作のプロットが、なかなかまとまらなくて泣きそう。

どうも、水無睡蓮です。

元々テーマに沿った内容で、あれこれ話を構築したり、

プロットだけ作って放置していた物を掘り起こしたりしていました。

全体のテーマや自分に課した制限に合うものを模索した結果、

どうにか一つに絞れたのですが、

始めて扱う要素が多いのですんげー不安ですわ。

話は替わりますが、水無は食の好き嫌いがめちゃくちゃ激しいです。

普段の食事は選ぶのが面倒くさいので、

飽きるまで同じようなものを飽きるまで食べ続けるのですが、

疲れている時や、仕事やプライベートに一区切りついた時は、

好きな物をガッツリ食べます。

そんな私の好きな物の一つが激辛です。

しかしこの激辛、中々当たり外れが激しい。

口の中が痛くなったり、汗がだらだら噴き出したり、

思わず目をかっぴらいたり、苦痛に顔を歪めるレベルのものを求めているのです。

しかし、世に溢れる激辛の甘っちょろさよ!!

先日、とあるネット記事で某ファーストフード店の新作激辛メニューの記事を見て、

胸躍らせて食べに行ったら、ただ単に美味しいピリ辛メニューでした……。

大した汗もかきゃしねえ……。

しかし、そんな私の心を満たしてくれたものがあります。

それは、ぺヤングの激辛大盛りです!!

痛みにも似た辛さ!!

汗が止まらないほどの熱気!!

襲い掛かる量!!

たまらん……たまらんでえ……。

でもね、最近、ぺヤング激辛の辛さにも慣れてきちゃんたんだ……。

っていうか、もっと辛い物が食べたいんだ……。

食べただけで悶えて涙が止まらなくなるようなの。

さすがにもうコンビニやスーパーで売ってるようなものじゃ、限界なのかもしれないな……。

え？

お前、ダイエット中なのにぺヤング食ってんじゃねえって？

ぺヤングを食べる時は、食後にトクホのコーラ飲んでるからダイジョーブダイジョーブ。

(水無　睡蓮)